学習塾・そろばん塾・英語教室などスクール向けの入退出管理機能です。


MifareICカードを利用した入退出処理から予約管理で設定した授業数の消化まで連携を図った一元管理が可能です。

これからの時代、通塾における生徒の安心と安全を守ることは、スクール運営における大切なファクターだと考えます。

お子様が入室・退室をする際に、保護者の端末へ案内メールが届くのが入退出管理機能の最も大切な仕事です。

子どもが巻き込まれる事故や事件が多発している現在、生徒の安心・安全を確保るすため、このような入退出管理は全国の教室で導入が進んでいます。

そのなかでもSCHOOL MANAGER(スクールマネージャー)のスクール管理システム基本機能のひとつ「入退出機能」で注目すべき点は、「予約管理機能」との連動です。

固定された通塾日時、または振替授業などイレギュラーな通塾枠に関しても、その授業を消化したかどうかの判断が当システムには搭載されているため、授業時間のすべての枠と通塾結果を教室側、保護者が把握することができます。

保護者が把握できるのは、基本機能にあるもうひとつのサービス「生徒管理機能」との連携まで図れているからです。保護者は生徒管理機能のマイページへログインすることにより、スクールと生徒の情報をいつでも確認、予約、連絡をとることができます。これらの機能の相互連携を図れているのが、他のスクール管理にはない新しいシステムだといえます。



<入退出管理 イメージ>


入室時、退室時には、事前に登録してある保護者のメールアドレスへ入退出情報が送信されるようになります。また、同時にレッスン予約枠の消化を判断する出欠席と連動するので一元管理が可能となります。


固定授業枠(複数の場合は、固定A・固定B・・・のように)を作れば、毎週〇曜日のレッスンの消化として、入退出と出欠席が連動する仕組みです。

※固定枠A=例:毎週 月・水・金曜日

※固定枠B=例:毎週 火・木・土曜日




以下では、さらに詳しく入退出管理の活用方法がご覧になれます。